Howard Jones RISK Japan - Osaka- LIVE
2019 “TRANSFORM”&“Human's Lib 35th Anniversary” World Tour in Japan
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31 Jul 2019 Osaka
Billboard Live 1st Stage
1.Hide And Seek (piano)
2.Equality
3.No One Is To Blame (piano)
4.Beating Mr.Neg
5.Everlasting Love
6.Hero In Your Eyes
7.The Human Touch
8.Like To Get To Know You Well
9.The One To Love You
10.What Is Love?
11.New Song
-encore-
12.Things Can Only Get Better
Vocals & Keyboards : Howard Jones
Guitar : Robin Boult
Keyboards & Sequencing : Robbie Bronnimann
約2年半ぶりの来日公演。
これくらいのペースで来日してくれると嬉しいですね。
5月にイギリスまで今回のtourの始まり3公演を観に行ってから2ヵ月・・・
まだ興奮冷めやらぬ状態での来日。
今回は大阪公演前日の7月30日に
関空にBA19便で来日。
あいにく仕事中でお迎えには行けませんでしたが、
RWY 06Lに着陸し目の前を機体が通過。
すぐそこに居てるのに会えない歯がゆさ・・・
イギリス公演でハワードに会った時に、今回の大阪公演では母を連れて行くとハワードに話したところ、母に会ってくれると約束をしてくれました。
せっかくの関空来日なのに迎えには行けなかったもののきっとまたライブ後に会ってくれるに違いない???
と少し期待。
1st Stageは一人で鑑賞。
ステージ左側のピアノの真ん前の席にしました。
イギリス公演ではグランドピアノを持ち込んでいましたが日本では電子ピアノRoland RD2000を使用。
イギリス公演初日と同じ衣装で登場。
いつも思いますがBillboadの会場は狭いので最前列だとすぐ目の前にハワードが!!!
何度見てもこのとんでもない近距離には興奮します。
まずはピアノでHide & Seekからスタート。
演奏する指の動きもビックリする位すごくよく見えます。
会場右手の奥の客席には奥さんJan、長女Mica、次男Jasperの姿も。
Beating Mr.NegではJasperが演じるMr.Negの姿がスクリーンに映し出されていますが、その奥には映像を真剣な眼差しで見入る本物のJasperの姿が!!!
なかなかレアな光景にハワードを見ずにJasperが気になってしまいました。
演奏曲はイギリス公演からのものを数曲ずつ選んで
新作transformからは3曲のみ。
Human's Libリリース35周年をかねてのtourなのであとは代表曲を織り交ぜてのステージでした。
RobinとのLife In One Dayを期待しましたが演奏せず。
別バージョン日本でも演奏して欲しかったなぁ~。
お客さんは満席近かったように思います。
演奏曲は12曲といつもより少なかったですが、
結構盛り上がって1st stage無事終了。
31 Jul 2019 Osaka
Billboard Live 2nd Stage
1.Hide And Seek (piano)
2.Equality
3.No One Is To Blame (piano)
4.Beating Mr.Neg
5.Everlasting Love
6.Hero In Your Eyes
7.The Human Touch
8.Like To Get To Know You Well
9.The One To Love You
10.What Is Love?
11.New Song
-encore-
12.Things Can Only Get Better
Vocals & Keyboards : Howard Jones
Guitar : Robin Boult
Keyboards & Sequencing : Robbie Bronnimann
2nd stageからは家族が合流。
今回は初めて母を誘い5人で楽しむことに。
本当は最前列で観たいところですが、
恥ずかしがり屋の子供たちのために少し控えめの会場右手の席に。
ここならハワードがステージを行き来する時に運が良ければ握手できます。
初めてBillboadに来た母は
こんなお洒落なところは初めてと入場しただけで興奮気味に喜んでくれています。
食事も終わった頃にハワード登場!!!
静かなピアノ演奏からの2曲目
Equalityの大音量に飛び上がってビックリする母!!!
でもすぐに手拍子しながら楽しんでくれているようです。
ハワードに向かって笑顔で手を振る母。
満席近い会場もかなり盛り上がっています。
演奏内容は1st stageと同じでした。
Things Can Only Get Betterは
サルサバージョンを披露。
思惑通りステージからバックステージに行く際
ハワードと握手が出来た母は興奮気味に柔らかくて暖かい手だったとシミジミ。
LIVE終了後ファンの方と少しお話しをしていると
お客さんもまばらになってきました。
このままではハワードに会う事ができないと不安に。
どうすれば会えるか必死で考え
外国人スタッフに声をかけ、
5月のイギリス公演でのハワードとの約束を伝えました。
すると来日を調整している顔なじみの日本人スタッフが来てくださりJanに声をかけているから少し待ってくださいとの事。
他の人の目もあるので家族5人で会うのは厳しいという事でトイレに行っていた妻と娘は今回は遠慮してもらい、母と息子の3人でハワードに会う事に。
バックステージに入ると笑顔でMicaとJanが出迎えてくれました。
テーブルの奥にいたRobbieも笑顔でわざわざ来てくださり皆と握手。
Micaのあまりの可愛さに母はまたしても興奮し、
写真撮ってもいい???と確認し早速撮影。
ナイスな行動力!!!
そして遂に着替え終わったハワードが奥の部屋から
笑顔で登場!!!
もう夢のようです!!!
疲れているのにこうしてちゃんと約束を果たしてくれるハワード最高です!!!
母は新曲Motherがお気に入りで歌詞に感動したと伝えると、『この曲は全ての母に捧げる曲だよ』と笑顔でハワードは答えてくれ、母から手作りの草履をプレゼント。
来日が決まってから何をプレゼントすれば喜んでくれるか真剣に考えていた母。心のこもった手作りの物で日本っぽいものならきっと喜んでくれるハズと一生懸命に作ってくれました。
(東京公演最終日にまた日本人スタッフとお会いした際に聞いたのですが、ハワードはプレゼントをとても喜んでくれ、お洒落に敏感なJasperが気に入り彼の物になったそうです。)
最後に皆で写真を撮ってもらい
イギリスSouthend On Sea公演の会場でもらってきたポスターにサインをしてもらいました。
02 Aug 2019 Tokyo
Billboard Live 1st Stage
1.Hide And Seek (piano)
2.Equality
3.Beating Mr.Neg
4.Everlasting Love
5.Hero In Your Eyes
6.The Human Touch
7.No One Is To Blame (piano)
8.Like To Get To Know You Well
9.The One To Love You
10.What Is Love?
11.New Song
12.Things Can Only Get Better
Vocals & Keyboards : Howard Jones
Guitar : Robin Boult
Keyboards & Sequencing : Robbie Bronnimann
公演日は8月2日ですが
Billboadの案内板は8月1日になってます・・・
1st stageは最前列一番左ピアノ真ん前の席に。
ここならステージに上がるハワードがすぐ横
目の前を通ります。
衣装は今までに見たことのない
黒いジャケットに黄色のシャツを着て登場。
大阪公演と演奏曲は同じですが
順番が一部入れ替わっていました。
大阪で3曲目に演奏されたNo One Is To Blameが東京では7曲目に。
Like To Get To Know You Wellでの
RobinのGuitarとHowardのKeytar対決では
かなり長い時間演奏。
イギリスでもここまでのパフォーマンスはありませんでした。
これが時間的に影響したのか東京では
初日は1st、2nd共にアンコール無し。
演奏曲数同じでも
アンコール無しはなんだか寂しいですね。
The One To Love Youでは曲が終わりなのに
まだ歌おうとする姿も・・・
たまにハワードこういうところありますね。
終わりは定番になったAssault And Batteryの
ピアノ演奏エンディングで。
今回の来日公演もタレントのLiLiCoさんが来られていました。
それにしても毎回LIVE後にハワードに会えるのは羨ましいですねぇ~。
02 Aug 2019 Tokyo
Billboard Live 2nd Stage
1.Hide And Seek (piano)
2.Equality
3.Beating Mr.Neg
4.Everlasting Love (Twist And Shout)
5.Hero In Your Eyes
6.The Human Touch
7.No One Is To Blame (piano)
8.Like To Get To Know You Well
9.The One To Love You
10.What Is Love?
11.New Song
12.Things Can Only Get Better
Vocals & Keyboards : Howard Jones
Guitar : Robin Boult
Keyboards & Sequencing : Robbie Bronnimann
2nd stageは会場右手のカジュアルエリアから。
東京の会場は大阪の平面的な会場とは異なり
階段があって高低差があるのでいつも
最前列の席以外に会場全体の雰囲気が楽しめ
ステージから少し離れた上から冷静に
彼らの動きが観られるカジュアルエリアも取るようにしています。
大阪の1st stageと同じ衣装で登場。
演奏曲は1st stageと全く同じ内容。
上からの眺めなので
Robbieが意外とシンセをきっちり演奏している
指の動きなども良く見えます。
Everlasting Love演奏終了時や
No One Is To Blameを演奏する前に
軽くRobinとお遊び演奏。
全体的にこういうお遊び的な演奏が多いように感じます。
Everlasting Loveでは途中Twist And Shoutを演奏。
これも定番のお遊びですね。
今回もまた新たなファンの出会いがあり
ライブ以外にも楽しませていただきました。
03 Aug 2019 Tokyo
Billboard Live 1st Stage
1.Hide And Seek (piano)
2.Equality
3.Beating Mr.Neg
4.Everlasting Love
5.Hero In Your Eyes
6.The Human Touch
7.Don't Always Look At The Rain (piano)
8.Like To Get To Know You Well
9.The One To Love You
10.What Is Love?
11.New Song
-encore-
12.Things Can Only Get Better
Vocals & Keyboards : Howard Jones
Guitar : Robin Boult
Keyboards & Sequencing : Robbie Bronnimann
公演日は8月3日ですが
Billboardの案内板は本日も8月1日・・・
1st stageは
昨日と反対のステージ左側のカジュアル席から
会場を見渡します。
2008年に14年ぶりに来日した時に知り合った熱いファンの方と合流ししばし歓談。
まだSNSが無い時代にメーリングリストの管理をされていた方で音響などに関しても知識がおありで
このステージではハワードが音を外していたのをついに高齢からか・・・と心配されていました。
が、これはハワードのイヤーモニターが
不調だった事が原因でした。
New Songではついに演奏を中断し
イヤーモニターを交換。
一部の方が興奮しすぎて大声で叫びだし
応援しているのかヤジを飛ばしているのか
微妙な雰囲気に・・・
この日の衣装は
Southend On Seaと同じピチピチのパンツ姿。
この公演だけ唯一
No One Is To Blameのかわりに
Don't Always Look At The Rainを演奏。
このままの勢いで即興でRobinと何か演奏しそうな雰囲気でしたが、
RobbieがLike To Get To Know You Wellの演奏を開始してしまいました。
Life In One Dayあたりを聴きたかったなぁ。
トラブルがありましたが
上手く対処して会場も盛り上がったステージでした。
03 Aug 2019 Tokyo
Billboard Live 2nd Stage
1.Hide And Seek (piano)
2.Equality
3.Beating Mr.Neg
4.Everlasting Love
5.Hero In Your Eyes
6.The Human Touch
7.No One Is To Blame (piano)
(Pearl In The Shell / You Know I Love You...Don't You? / Look Mama / Life In One Day)
8.Like To Get To Know You Well
9.The One To Love You
10.What Is Love?
11.New Song
-encore-
12.Things Can Only Get Better
Vocals & Keyboards : Howard Jones
Guitar : Robin Boult
Keyboards & Sequencing : Robbie Bronnimann
来日公演最終ステージは
会場左側、電子ピアノの真ん前の席。
女性2人連れの方が声をかけてくださり
ご一緒した上に最前列を譲って下さり
最後の最後にまたハワードを目の前で見ることができました。
本当に感謝です!!!
立つとこんな感じでピアノを演奏している
指の動きが信じられないくらいの近さで
鑑賞できます!!!
もう夢のような状況で
すっかりハワードの演奏する姿に釘付け!!!
Hero In Your Eyesでは
スクリーンに映し出されたハワードお気に入りの
昔の名器を指差しながら
Jupiter8、Moog Prodigy、Pro Oneとつぶやいてます。
No One Is To Blameの演奏に入る前に
なんと数曲電子ピアノでお遊び演奏!
Robinのギターも追従します!
Pearl In The Shell
You Know I Love You...Don't You?
Look Mama
Life In One Day
と立て続けにさらさらっと演奏!!!
Things Can Only Get Betterは
最後もサルサバージョンを披露!!!
演奏終了後別れを惜しみ知り合った方々と時間が許す限り歓談。
こういう時間もライブと同じくらい貴重な楽しいひと時です。
今回の公演ではRobinが来ているのでチャンスがあれば
彼とハワードが共演したLive In BirkenheadのCDに
サインをしてもらおうかと思っていたら
チャンス到来!!!
会場を歩いていたRobinに声をかけると
嫌な顔一つせずにサインする場所を確認して丁寧に対応してくださいました。
最後にハワードに会えなくても、
日本人スタッフやJanに挨拶だけしたいなと思い
熱心なファンと一緒にいたら
またしてもチャンス到来!
Janが私を覚えていてくださり
『イギリスにも日本にも来てくれてありがとう』と
言われ、『大阪にも来ていたけれど東京に住んでいるの?』と聞かれ明日大阪に飛行機で帰ると伝えると驚いていました。
Janが先ほどRobinにサインを貰ったばかりのCDをバックステージに持って行ってくださり
ハワードにサインをもらってきてくれました。
違うペンでサインを貰ったので色違いですが
これも良い思い出。
そしてハワードにtwitterで感謝の気持ちを
伝えたのですが、
なんと私のコメントにかぶせて
日本のファンにツイート!!!
しかも文章ほとんど私と同じ!!!
今回の来日公演も奇跡の連続でした。
奇跡にかかわって下さった方々に本当に感謝です。
次のアルバム“Dialogue”がリリースされた際は
また来日公演制覇できるよう全力で頑張りたいと思います。
熱いファンの皆さま
次回もよろしくお願いします!!!